名鉄広見線の犬山駅に並ぶ最大の分岐駅、新可児駅にやって来ました。
ご近所路線の最大の良いところはいつでも行けるところなんですが・・・。
manaca導入によって新可児駅には中間改札が導入され、御嵩・御嵩口・顔戸・明智のそれぞれから乗った人は改札機を通る(新可児駅で降りる人は、中間改札機と普通の自動改札機の2回通る)、manacaなどで名古屋・岐阜方面へ行く人は、中間改札の横の窓口で乗車駅証明書とIC カードを渡して、情報を入れてもらい、横の通路を通ることになる。
逆に名古屋・岐阜からIC カードで御嵩方面へ行く場合は、中間改札で降りる駅を言って、IC カードを精算してもらい「IC カード精算済証」を持って乗り換えて降りる駅で運転士さんに紙を渡すことになる。
↑1番線に到着したワンマン仕様の6000系。
↑御嵩方面は単式ホーム。
昔は、名古屋・犬山方面から御嵩行き直通運転していた跡を今でも見ることが出来て・・・。
↑御嵩方面へスイッチバック出来ていたホーム。(今の新可児駅・2番線)
一方、名古屋・犬山方面は島式ホームの2・3番ホームから発車する。主に3番ホームが多い。
↑3番ホームに停車中の9000系。
ちなみに改札口は以前は売店で軽食もやっていたのだが、今ではたい焼き屋さんになっています。
↑奥に見えるのがたい焼き屋さん。
↑たい焼き屋さんの紙袋。
↑名物の薄皮たい焼き。(税込み140円)
電車を待っている間のたい焼きの味はたまりませんなぁ。