↑無人駅になっても駅舎が残っている。
駅前を歩いて見ると、可児市ではなく、北隣にある美濃加茂市のコミュニティバス(愛称 あい愛バス)の停留所があります。
↑美濃加茂市のあい愛バスのロゴが入った停留所。
時刻表をじーっと見ると美濃太田駅へ朝7時台から夕方6時台まで少しルートが違えど出てますね。
↑可児川駅発のあい愛バスの時刻表。
ちなみに可児川駅発のあい愛バスは、高山線の美濃太田駅を経由して古井(こび)駅まで行くみたいです。
では、可児川駅の駅舎の中に入って見ると・・・。
↑駅の窓口のあった場所に、時刻表を掲示している。
時刻表があった所に窓口があったのがすぐ分かった。
自動券売機は、ミュースカイ(平日のみ)が停車するだけあって、特別車両券(ミューチケット)やmanaca定期券が(継続のみ)現金で買える機能がついていた。
では、駅のホームへ入ってみると、名鉄でもほとんど見ることのない構内踏切が・・・。
↑可児川駅の構内踏切。
横に目をやると、犬山方面と新可児方面の電車が同時に到着・発車する場合があり、開かずの踏切の状態になるという注意書きが添えられていた。
↑構内踏切の横に掲示されている注意書き。
乗り場はオーソドックスな相対式ホームである。
↑オーソドックスな相対式ホームの乗り場を有する可児川駅。
そして、お約束の駅名標も・・・。
IC カードが導入されている区間も観察してみると味が出てきたり、発見がありますね。