山陽須磨駅に到着しました。
駅前が国道2号線に面しているので、少し離れた場所から駅舎をパチリ。
↑洋館風の駅舎の山陽須磨駅。
窓の部分には直通特急を支える2つの形式の車両の写真が貼られていますね。
左側が板宿駅のローソンの本となっている最新車両の6000系。
ホームは高台になっているので山陽須磨駅からも須磨海岸が見えます。
須磨海岸から帰って来た時には6000系が普通車として運用されていましたね。
↑普通車・姫路行きとして直通特急との連絡・退避待ち中の6000系。
山陽須磨駅は日中の時間帯は、普通車が1時間に4本ありますが、そのうち2本が山陽須磨駅で折り返して山陽姫路駅へ向かうんですね。
そして、山陽須磨行きの普通車は終点の山陽須磨駅で須磨浦公園駅から発車する「阪神特急・大阪梅田」行きと華麗なる接続を行います。
少し山陽須磨駅のことを長く書いてしまいましたが、山陽須磨駅から国道2号線の横断歩道を渡り、JR山陽本線の須磨駅の駅舎を通ると、
がお出迎え。
↑夏の海水浴シーズン前の静けさ、須磨海岸。
今年はコロ助前の水準に戻ると言われていますが、果たして・・・。
では、直接近づいてみましょう。
↑須磨海岸の東側の様子。
スッキリ晴れていれば、ハーバーランドとかポートアイランド、神戸空港が見えるんですよね。
神戸のウォーターフロントゾーン
ですよね。
一方、西側に目をやってみましょう。
↑須磨海岸から西側の様子を見る。
西側も天気が良ければ明石海峡大橋がよく見えます。
そして、須磨駅の横には・・・。
↑須磨海岸の守り神の神社。
須磨海岸の守り神の神社が・・・。
調べて見ると、恵比寿神社というそうです。
人々が豊かになり、須磨の漁業の繁栄、須磨海岸で楽しむ人たちの安全のために毎日見守っているように思えたのである。